平成３１年３月３日（日）「鹿児島マラソン2019」に、ココリコの遠藤章造がファンラン出走と会場の盛り上げを行いました。

一昨年行われた吉本と鹿児島市の包括連携協定会見にて、鹿児島島マラソン2018を包括協定の第一段目の取組とすることを発表し

しずちゃん（南海キャンディーズ）がイベントに出演。今年も継続して吉本へのゲストの依頼があり、

知名度が非常に高くスポーツに造詣の深いココリコの遠藤さんが出演しました。

スタート地点にて、ランナーの方への激励を行い、

「天気予報では雨と言われていましたが、見事なマラソン日和に人生の初マラソンに挑戦できること嬉しく思います」

と話しました。

また、スタート前の中継にて森博幸市長とトークをし

「昨晩、焼酎が美味しすぎてたくさん飲んでしまい、顔がむくんでいますが、走り終えた後にはすっきりとしていると思います」

と笑いを誘いました。

その後、出走ランナー全員のスタートお見送りをしながら、無事スタートを切りました。

鹿児島マラソンのファンランは８.９キロとやや長く、人生で初めてマラソンに挑戦すると言うことで遠藤さんも

多少不安を感じていらっしゃっていたこともあり、住みます芸人のパイナップルつばさが並走をし、

遠藤さんの体調管理と現場状況報告をしてもらいました。

沿道の方々の声援に手を振ったり、握手をしながら、市民ランナーの方々ともサービス精神旺盛に写真を撮りながら走り、

見事完走し、大会事務局の方々にも大変喜んで頂きました。

ゴール後に、鹿児島マラソンの印象はと聞かれると

「雄大な桜島を見ながら走れる、贅沢なマラソン大会だと思います。沿道の声援にこれほど勇気づけられるのだということに気付いた。

皆さんのおかげで完走出来た。フルマラソンをいつか走りたいと思うのですが、その際は絶対に鹿児島マラソンで走ることを約束します！」

と会場を沸かせました。

鹿児島マラソンの終了後は、鹿児島マラソン後夜祭が開催され、住みます芸人のキカンタレ･パイナップルつばさの3名で大会に参加した方々に

食事やお酒を楽しんで頂くイベントの司会を行いました。また、鹿児島マラソンに出演した千葉真子さんや迫田沙織さんとのトークショーもあり、

あいにくの雨の中でしたが、盛り上げを行い無事終了しました。