2018年10月13日(土)13時35分~14時45分
「第14回鹿児島市安心安全まちづくり市民大会」防犯ミニ新喜劇@宝山ホール
鹿児島住みます芸人キカンタレ仮屋を座長のミニ新喜劇が鹿児島市民向けの防犯啓発イベントに出演しました!
鹿児島市の防犯に纏わる2本のミニ新喜劇の脚本・セット作成・出演すべてを行い、1000名近くのお客さまが集いました。
元ルミネ新喜劇の座員でもあった、キカンタレ仮屋竹洋が脚本を務めた「情けは詐欺師の為成らず」という
鹿児島のうどん屋台のある公園を舞台にある老人の孫に扮装した詐欺師が巻き起こす20分のミニ新喜劇は
鹿児島の有名なCM「将来何になるの?」「公務員!」のやり取りなど、鹿児島ならではのご当地色も盛り込み、
詐欺師と周囲の出演者が巻き起こすドタバタコメディの中に、詐欺などの防犯にまつわるストーリーにお客様も非常に喜んで頂きました。
配役は、ぶんぶん丸山田(老人役)ぶんぶん丸池田(警察官役)
キカンタレ仮屋(うどん屋店主)キカンタレけーじ(うどん屋バイト)
にわか片山(詐欺師親分)にわか水沼(詐欺師子分)。
2幕目も、1幕目と同様にキカンタレの仮屋が脚本を務めた
「備えあれば空き巣なし」という、空き巣養成講座という犯罪者集団のDVDにまつわる10分のコントで
具体的な空き巣の手口の紹介を「空き巣講座」というDVDの中の設定で、大喜利形式で繰り広げたこともあり
お客様も自分自身に置き換えて考えることが出来る、啓蒙色の強いものとなりました。
最後は、空き巣という悪に手を染めそうになった男が警察に通報をするというオチで好評を得ました。
配役は、ぶんぶん丸山田(空き巣講座講師)、DVDを見る男(キカンタレ仮屋)
講座受講生(ぶんぶん丸池田・にわか片山・にわか水沼・キカンタレけーじ)。
今後も、ミニ新喜劇というパッケージを鹿児島県内で広めていきたいです!!
全市町村の皆さまお声かけお待ちしております。