鹿児島県 住みます記者より

『鹿児島×吉本新喜劇・鹿児島物産展の囲み会見』 

18/07/24

7月23日(月)まで、なんばグランド花月で上演中の『鹿児島×吉本新喜劇』「鹿児島の恋は以心伝心!?」 の

20日(金)公演に森博幸鹿児島市長が出演されました。

内容は、内場勝則演じるホテル主任を中心に、池乃めだかや浅香あき恵、烏川耕一、宇都宮まきなどが演じるスタッフやお客さんを巻き込んだ、

心温まる人情喜劇です。さらに鹿児島の名産や観光スポットの紹介も盛り込んだ、一味違う新喜劇となっています。

まずは西郷どんが舞台に登場。西郷どんは、鹿児島で有名な西郷さんに憧れて日々鍛錬をしているキャラクターだと紹介されると、

池乃めだかに「それで西郷"輝彦"にそっくりなんや!」と言われズッコケを披露しました。

続いて森鹿児島市長も登場し、 鹿児島が今年で明治維新150年を迎えて盛り上がっていることをPRされました。

安尾信乃助からお土産として「300万円です」と紙袋を手渡され、見事なズッコケを披露し、

ステージを去る際「大事なことを言い忘れました。実は、私は...」と言い残して舞台袖に姿を消し、観客を沸かせていました。

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公演後、なんばグランド花月前広場で7月22日(日)まで開催中の『鹿児島物産展』の特設ステージに

森市長と内場、めだか、あき恵が姿を現しました。

森市長はこの日の新喜劇に出演した感想を

「初めて新喜劇に出演させていただきまして、大変楽しい経験になりました。そして鹿児島のPRもできたと思っています。ありがとうございました!」と感謝の言葉を述べられておりました。 内場も「すごくうまかったですよ」と森市長のズッコケに太鼓判を押し、一方で「PRはズッコケないでくださいよ。しっかりと鹿児島をPRしてくださいね」と念を押していました。

めだかは「一緒に舞台に立っていながら、森市長が舞台でご挨拶されるときにちょっとドキドキしておりました」と話し、

森市長がミスをされなかったことに感激されていました。

あき恵は「今回は市長とはカラミがなかったので、本当にそれだけ残念。市長を襲いたかったです」と笑うと、

「鹿児島県は憧れの地。黒豚もすごくおいしいし、おいしいものがたくさんあるので鹿児島にまた寄せていただきたいと思います」と語りました。

その後、鹿児島の名産である黒酢や黒豚ウィンナー、さつま揚げ、白熊などを試食すると、4人とも「どれもおいしい」と大絶賛しておりました。

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