鹿児島の団子と言ったらこれ！
『けせん団子』

けせん団子とはけせんの木の葉で小豆団子を包んだもの！

あんこの甘さと、葉っぱの酸味がほどよく合う鹿児島では知らない人のいないソウル団子です！
昔の人が鹿児島は暑いので団子が傷みやすいと悩んでいたときに、

けせんの木の葉に殺菌効果があると分かり、団子をけせんの葉っぱで包んだのがけせん団子の始まりだそうです。

ちなみにけせんというのは暖かい気候の地域に生えるニッケ、シナモンと呼ばれるニッケイ属の木のことです。

茶道免許を持っている突撃パイナップルつばさにお茶を入れてもらって食べたいと思います。