2017年11月19日(日)、香川県住みます芸人梶剛が防災隊士をつとめる三木町平井小学校区で、南海トラフを震源とする巨大地震を想定した自主防災訓練を実施され、梶剛が司会を務めました。この日の参加者は430人。8時30分の防災メール等による訓練開始を合図に一時避難所に集合し安否確認を行ったあと、徒歩で平井小学校へ避難行動を行いました。避難所の平井小学校では、消防団員や三木消防署職員等の指導により避難シミュレーション訓練やAEDを使った心肺蘇生訓練など8種目の体験型訓練に参加しました。
毎年、地区を変更しながら行われているこの防災訓練ですが、町民の方々の防災意識が高く、老若男女問わず本当に多くの方々が参加されています。防災隊士の梶剛も皆さんにさらに防災の意識を高めていただけるようこれからも活動を続けていきます。