3年に一度開催される現代アートの祭典・瀬戸内国際芸術祭で盛り上がる瀬戸内に、2組の芸人が、鬼ヶ島(女木島・高松市)・小豆島(小豆郡)のそれぞれの島で観光客をおもてなしするという島プロジェクトがスタート。
香川県住みます芸人・梶剛が、鬼ヶ島の洞窟にて、週3日程度お笑いガイドを行い、観光PRを行いました。
さらに、小豆島でも、大阪よしもとの若手芸人・モンブランが島内のホテルに1カ月間住み込み、コンビで大道芸を行うモンブランは「二十四の瞳映画村」や、船での観光ガイドなどで、島を盛り上げました。
記者会見では、「歌ネタ王選手権2013」にて見事に優勝した「すち子&真也」こと、吉本新喜劇のすっちーと松浦真也が2組を応援するために、小豆島・鬼ケ島両島の「島あるあるソング」をプレゼントしに登場。リズムに合わせて「小豆島に住んでいる人はオリーブを飲んでいる」や「鬼ヶ島に住んでいる人は5センチの角はある」といった偽情報で歌い、会場を盛り上げました。モンブランも歌のお礼といった様子で、身体を張ったネタを披露。いのっちがゴム手袋を頭にかぶり、それを鼻息で膨らませて創り、破裂させるといった芸を披露し、拍手を浴びました。