東日本大震災から8年が経過し9年目に入りました

被災地岩手はまだまだ道半ばとはいえ、復興した姿を徐々に取り戻しつつあります

宮古市にある魚菜市場は震災前から、市民の食を支える重要な拠点であり、観光客が地元の味に触れる貴重な場として営業されてきました。

しかし、施設の老朽化、後継者不足等による店舗の閉店などがあり、リニューアルすることとなり、今年1月～閉場していました。

そして先日施設のリニューアルが無事に終了し、オープニングイベントが開催されました

イベントのメインゲストとしてCOWCOWが出演させていただきました。

COWCOWは毎年宮古で単独ライブを実施し、復興支援活動を行ってきた縁があり、この度のキャスティングとなりました

市場はリニューアルされた事で、通路が広くなり、買い物が快適に出来るようになりました

宮古の海に揚がった新鮮な魚介類をお得な価格で買い求めることが出来ますよ！
住みます記者もいくらの醤油漬け、新巻き鮭などをお土産に買わせていただきました！

ステージではマグロの解体ショーが行われ、多くの方が集に集まっていただきました
COWCOWも興味津津解体されるマグロを見ていました

イベントの最後は岩手のイベントの締めの恒例「もちまき」

餅まきのお餅を持ち帰ることが出来れば福を分けてもらえるという事で多くの方に集まっていただきました。
COWCOWも参加して餅をまきました。

新しくなった宮古市魚菜市場。
新鮮な宮古の海の幸をお求めて訪ねてみてはいかがでしょうか？