10月15日（土）盛岡市にある岩手銀河鉄道「好摩駅」にて行われた銀河鉄道まつりにアンダーエイジが参加させていただきました。

岩手銀河鉄道は盛岡駅と八戸駅を結ぶローカル鉄道で、通勤・通学の足として地域の皆さんに馴染みのある鉄道というだけではなく、近年では観光事業にも力を入れていて、周辺観光の足としての活躍も期待されている鉄道会社なんです。（岩手銀河鉄道は盛岡～目時間、目時～八戸は青い森鉄道が運行）

10月14日が鉄道の日で、鉄道の日の次の土曜日にイベントを毎年開催していて、盛り上げ役としてアンダーエイジを選んでいただきました！

アンダーエイジに与えられた役割は2つ。

一つは漫才のネタステージ。

もうひとつはイベント会場内で放送される場内ラジオのパーソナリティー。

会場のどこでどのようなイベントが開催されているかなどのお知らせをしながら、しっかりと笑いで盛上げるというなかなか難しい役をもらった二人、大丈夫か？と思いましたが、毎週3本のラジオのレギュラーをやらせていただいてることもあり、スムーズに進行し会場全体を盛り上げていきました。

菊池社長様のカウントダウンでスタートしました。
「出発進行！」の掛け声と同時にイベント会場内にあったすべての車両から汽笛が鳴るという鉄道会社らしい演出に住みます記者、思いがけず鳥肌が立ってしまいました

その後ステージには銀河鉄道が走っている二戸地域を中心に活動している「九戸政実武将隊」のみなさんとが登場
鎧姿に実を包んだ武将達が会場内に現れると一気に引き締まった空気に・・・なるはずが、何故か銀河鉄道沿線にある岩手町の名物である「いわてまち焼うどん」をPRするキャベツマンが登場したことで、面白い空気に（笑）
武将とマスクマン、シュールな画です・・・

九戸政実武将隊の皆さんは、二戸市を中心に結成され、戦国時代最後の英傑である九戸政実公を世の中に広めていこうと結成されたのだそうです。
現在は岩手県北地域のイベントを中心に活動していて、今後は岩手県内にとどまらず日本全国で政実公を広めていく活動していく予定とのことです。
ダンスにお芝居に様々なバリエーションでのステージを展開していくとのことです。

九戸政実武将隊が気になる方はオフィシャルフェイスブックをご覧ください！

その後、ステージではこの日が初お披露目となる岩手銀河鉄道のマスコットキャラクターの「ぎんがくん」と「きららちゃん」のお披露目が行われました。
何故かふたりの紹介をするのがキャベツマン・・・踊りながら「ぎんがくん」と「きららちゃん」を紹介するというまたまたシュールな画がステージで展開され、アンダーエイジの二人も若干困っている表情に（笑）

場所をステージからラジオブースに移して会場内の状況をお知らせする熊谷
相方の多聞はステージで進行を担当しているため、一人での進行。
ラジオ番組で鍛えたトークで会場を盛り上げていきます。

ラジオブースにはステージに登場したゲストなどが続々と訪れ場内に様々なPRをおこなっていきました。
九戸政実武将隊の方も場内ラジオに出演いただきました。
岩手銀河鉄道のとある駅の駅長さんに見えなくもないですが・・・熊谷の再三の引っかけに屈することなく、「拙者九戸政実でござるを」貫き通していました（笑）

イベントステージ、場内ラジオの出番を終えて武将隊のみなさんと記念撮影、実は歴史に詳しい多聞（右）、政実公に心酔していて、一緒に写真を撮れてとても喜んでいました。
また一緒にステージが出来るといいですね！

こんなかわいいゲストも来てくれていました、近くの好摩保育所の子供たちと記念撮影。

ステージと場内ラジオDJの仕事を任されたアンダーエイジでしたが、スタッフさん、出演者さん達の素晴らしい協力もあり無事に終えることが出来ました。

普段は車を移動の足に使ってしまうことが多いのですが、これからは電車を移動手段に組みこんでみようと思った、アンダーエイジと住みます記者でした。