岩手県 住みます記者より

【盛岡】明治時代の浪漫に触れられる場所、旧岩手銀行中の橋支店

16/09/21

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岩手県の県庁所在地盛岡市の中心部に立つレトロな建物。

この建物は東京駅の設計者である葛西萬司(1863~1942 盛岡市出身)が設計していて、外観が東京駅に似ているように感じませんか?

明治44年に建設された旧盛岡銀行で、つい2年ほど前までは岩手銀行中ノ橋支店として営業していた建物なんです。

国指定の重要文化財にもなっている建物でもあるんです。

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現在は銀行としての機能無くなりましたが「岩手銀行赤レンガ館」として生まれ変わりました。
館内をを補修・修繕して記念館となり、明治時代の雰囲気を現在に伝えてくれるとても貴重な存在となっています。
看板の隣に立つポストもレトロでいい感じですね(^^)

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赤いレンガと窓の雰囲気がなんとなく東京駅の感じに見えますね(^^)

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入口にある看板、つい数年前まで銀行として営業していたことを証明しています。

こちらの建物は館内の見学もできますよ。

明治時代を感じさせる内装も見事なんです、こちらは是非盛岡を訪れていただいて現地で確認いただきたいと思います。

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