2019年に日本でラグビーワールドカップが開催されることは皆さんご存知ですよね?
岩手県釜石市でも開催されることが決まっています。
釜石市は東日本大震災で大きな被害を受けました、その中でも鵜住居(うのすまい)地域は被害が大きく、居住する世帯の大半が津波で流されてしまいました。
現在、鵜住居にはワールドカップを開催するスタジアムの建設が進められています。
何故鵜住居にスタジアムを建設するの?ということですが、大きな被害を受けた場所だからこそ世界中から訪れる人に復興をアピールできるということで、この場所にスタジアムを作ることになったようです。
先日沿岸を訪問した住みます記者、岩手県の沿岸を縦断する国道45号線にスタジアムが出来ることを示す看板が出来ていることを確認しました!
8月末にKANPEIみちのくマラソンで走った時には看板が無かったのですが・・・工事が急ピッチで進められているということなんでしょう。
今のところ看板の周囲を見回しても盛り土しか見えませんが、これがあと2年たつとここにスタジアムが出来ていることになるんだなと思うと、テンションが上がってしまいました。
2019年が今から待ち遠しいです!