岩手・花巻出身の童話作家宮澤賢治が誕生してから今年で120年になります。
銀河鉄道の夜や注文の多い料理店など多くの作品を残し、いまだにファンを獲得し続けています。
賢治の代表作「雨ニモマケズ」は岩手県民の県民性を表しているとも言われ、多くの県民が自分の生きるための指標としていると言われています。
住みます記者も小学生の頃国語の授業で「雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・」と暗唱させられたのを覚えています。
現在花巻市では宮澤賢治生誕120周年を記念して様々なイベントが開催されています。
これから秋の行楽シーズンを迎えます、お出かけは岩手の自然と、賢治の文学に触れる旅などいかがでしょうか?
■宮沢賢治生誕120年情報サイト(イベント情報など参照ください)
http://www.kenji120.jp/