岩手県青少年育成会様では、岩手県の未来を担う若者向けに岩手の現状を学んでもらい、今後岩手のために何をしていけばいいかを考える「いわて希望塾」を開催しています。
岩手の現状を学ぶ為の講師には達増岩手県知事などがいらっしゃるのですが、その中にアンダーエイジを加えていただく事になりました!
本日はいわて未来塾の夏休み合宿。
アンダーエイジは特別講師としてお招きをいただきました。
参加者は午前中から午後にかけて東日本大震災の被災地を見学し、震災当時のエピソードや復興の現状などを学んできたんだそうです。
今回参加した皆さんは中学2年生。
東日本大震災の時は7歳~8歳ということもあって、今回現地で見聞きしたことに少なからずショックを受けた学生さんもいたとのことでした。
アンダーエイジも震災直後に岩手に住み始め、仕事やプライベートで沿岸地域を何度も訪れた時に感じたことや、自分たちが今後の岩手にできることなどを熱く語りました!
震災から6年となり、ものの復興は見えてきたところがあるけれど、心の復興はこれから。
自分にできるとこは何かを改めて考えさせられる場所でした。
これからもアンダーエイジと共にもっともっと頑張っていこうと思う住みます記者でした。