沿岸地域の仮設住宅、災害公営住宅、コミュニティーセンターなどで開催されているお茶っこ会を訪問させていただく活動を岩手でも開始いたしました!
震災直後は様々な形でボランティア活動で沿岸を訪れていたアンダーエイジでしたが、最近はその数も少なくなっていていて、今一度改めて沿岸の皆様に元気になっていただこうということで活動を再開しました。
昨日訪問したのは山田町と大槌町の2か所。
山田町は猿神地区担い手センターにお邪魔しました。
ここは、地域活動センターの裏に仮設住宅があり、今も多くの方が暮らしていらっしゃいます。
まずは参加者の皆様の前で漫才を披露。
震災直後に岩手に入って住みます芸人としての活動をスタートしたこと、沿岸地域でボランティアとしていろいろな活動をしてきたことなどを織り込みながらネタを披露します。
ネタが終わってからは皆様の間に入っていろいろなお話をさせていただきました。
帰り際には嬉しいことにサイン攻めに!おひとりおひとりの名前を伺いながらサインを書きました。
最後は全員で記念撮影。皆様いい笑顔です。
沿岸地域にはまだ仮設住宅で不自由な暮らしをされている方が多くいらっしゃいます。
皆様に少しでも笑顔になっていただき、元気を持ち帰っていただけるように、今後もこの活動を継続していきます。