7月24日に青森をスタートし、26日から岩手県に入った1000キロ縦断リレー。
本日、岩手県エリアを無事完走いたしました!
今朝は陸前高田市コミュニティーホールよりスタートし、宮城県を目指しました。
アンダーエイジは朝から元気いっぱい、出場者を応援しました!
朝の8時からトークショー!5日間の応援活動を振り返えります
トークショーが終わると、ラジオ体操へ。走行前の大切なウォーミングアップ。
アンダーエイジが見本を見せながら行います。20年ぶり位のラジオ体操、記憶をたどりながら・・・
ラジオ体操を終えると、スタート式へ。
スタート前に陸前高田のゆるきゃら「高田のゆめちゃん」と記念撮影。
スタート前には戸羽太陸前高田市長様にインタビューをさせていただきました。
陸前高田市をスタートし、リレー地点である気仙小学校へ。
夏休み期間中ということで、プールに来ていた子供達へもインタビュー。
ランナーが到着するころには、部活動で集まっていた子供達が横断幕を作って出迎えをしてくれました!
気仙小学校の校庭には仮設住宅があり、いまだに多くの方が暮らしていらっしゃいます。
応援に駆け付けていただいた方にインタビューをさせていただきました。
災害復興住宅の建設が進んだこと、住宅を再建された方などが増えてきて、仮設住宅に住む人は徐々に減っているのだとか。
インタビューをさせていただいた方も9月に災害公営住宅に引っ越すことが決まっているんだとか。
「来年は場所は違いますが陸前高田で会いましょう」と約束してリレー地点を後にしました。
次のリレー地点は岩手県を出て宮城県に入り唐桑小学校へ。
ここでアンダーエイジの仕事は終了し、宮城県住みます芸人の爆笑コメディアンズさんにバトンタッチ!
住みます芸人も応援団の襷をしっかりとつなぎました!
次のリレー地点へと出発したランナーを見送って、ここでスタッフさんとお別れ。
5日間寝食を共にしてきたこともあり、別れの時はちょっとばかりどころではなく寂しい思いとなったアンダーエイジ。
最後はみんなで笑顔で写真撮影、ゴールの東京に行こうかな?なんて話をしながらみなさんを見送りました。
青森から5日間、ランナー・ライダーを応援してきたアンダーエイジ。
さすがに疲れた様子でしたが、とても充実した表情をしていました。
1000キロ縦断マラソンは、現在宮城県に場所を移して走っています。
皆様のお近くへ行った際には応援をお願いいたします。
ルートなど詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。