青森から東京まで、東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐリレーを開催し、復興へ向けた取組等を発信することで、東日本大震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めることを目的に開催される「未来(あした)への道1000キロ縦断リレー」が本日スタートしました!
このイベントで、各県のよしもと住みます芸人は、スタート・ゴール地点でのイベント盛り上げ、襷リレー地点での参加者の応援でイベント全体を盛り上げていきます!
まず、トップバッターとなったのは青森県住みます芸人のキューティーブロンズ。
スタート地点から平内町までの区間で参加者の皆様を応援しました。
そして2番手は岩手県住みます芸人アンダーエイジ。
青森県内からのイベント参加ということで、ちょっとばかりアウェー感を感じながらも、参加する方に元気で走ってもらいたいという思い、ゴールした参加者の方にはお疲れ様の気持ちを伝えたいという思いでリレーエリアでの盛り上げを行いました。
キューティーブロンズから応援隊の襷を受け取り、応援に出発!
これから応援にスタートする二人に素敵なプレゼントが!
よーく見てください!東京オリンピック・パラリンピックの公式バッチ!
なかなか手に入れることが出来ないレア物・・・住みます記者も欲しかった・・・
公式バッチをもらってテンションの上がる二人、応援に熱が入ります!
これからスタートする方にインタビュー&応援!
応募したきっかけや1000キロリレーにかける思いなどを聞いていきながら、テンションを上げていきます!
この様子は公式映像としてオフィシャルサイトから確認できるようになります。
応援を終えると、カウントダウンでお見送り!「5,4,3,2,1 スタート!」
襷をかけてスタートしていきます。
スタートすると、すぐさま次のリレーエリアへ移動し、次の出場者へのインタビューとゴールしてきた方へのインタビューを行ってきます。
場所を野辺地町に移してのインタビュー。
右の方はこの地域のサイクリングチームのリーダーさんで、なんと77歳!
77歳を超えた現在でも100キロ近い距離を走る事もあるんだとか・・・あまりの元気さに結城もただただ驚くばかりでした。
先ほど平内町をスタートしたライダーさんにねぎらいの言葉をかけながらインタビュー。
さらに野辺地では、この後ランニングをする方々に事前インタビューを行いました。
てっきり地元の方ばかりと思っていましたが、東京、京都、大阪、さらにアメリカから参加した方もいて、このイベントのおおきにただただ驚くばかりでした。
次のリレー地点東北町役場では町長様が応援に駆けつけていただきました!
町長さんの気さくな人柄にアンダーエイジも楽しくお話させていただきました、ありがとうございます。
そして、ゴールしたばかりの会長さんにインタビュー。息ひとつ上げない体の強靭ぶりにただただ頭の下がる二人でした。
場所を三沢市役所前に移して次の選手へのリレー。
このリレーエリアでは素敵な出会いがありました。
有森裕子さん!
言わずと知れたメダリスト、昔応援していた人に合えたとあって、アンダーエイジは子供のようにはしゃいでいました(笑)
有森さん、気さくに対応いただきありがとうございます。
市役所の前で荻原健司さん、有森さんと記念撮影をして次のランナーを送り出しました。
このような感じで、これから4日間、青森~岩手~宮城を走る各地点でアンダーエイジが出場者を応援します!
お近くを通ることもあるかと思いますので、是非おでかけいただき、出場者・アンダーエイジに温かい声援をおよせください!
走行コース、日程などはオフィシャルサイトをご確認ください。