みなさま、石川県の津幡町を御存じでしょうか。
金沢市に隣接し、人口約3万7千人の比較的小さく、
遠い昔には倶利伽羅峠で木曽義仲が「火牛の計」を用いて平家を破った伝説の残る町です。
その津幡町において、最近はめっきりと落語家として活動している
「月亭方正」が津幡町PR特使に就任が決定。
津幡町の出身でも無い月亭方正がなぜ「津幡町PR特使」に任命をされたのか。
それは方正の奥さんの実家が津幡町にあり、方正本人も津幡町には年に二~三回のペースで
訪れていたという深い縁があったからとの事。
昨年、方正が津幡町のお寺で落語寄席を行った際に町長から直々にPR特使への任命を直訴され
今回晴れて津幡町PR特使の就任となりました。
今後は津幡町を題材にした噺を創作したいと意気込みを語っていた月亭方正。
更なる活躍が益々楽しみです。
*ちなみに写真の名刺はヒノキからオリジナルに作り上げ、ヒノキの香りがする非常に高価な名刺で、