2018年3月10日(土)、兵庫県猪名川町の歴史と文化・芸術、豊かな自然環境及び特性を活かした地域ブランド等を広くアピールすることを目的に、猪名川町出身のアキナ・秋山賢太と相方の山名文和が「猪名川町親善大使(い~な~・夢大使)」に就任いただく運びとなり、「よしもとお笑いバラエティショー&吉本新喜劇」のステージ内にて、委嘱式が行なわれました。
猪名川町のマスコットキャラクター"いなぼう"と一緒に登場したアキナ。猪名川町の福田長治町長より委嘱状、タスキ、名刺がアキナに送られました。
「親善大使の任期を延長したい時にはどうしたらいいでしょうか。」と山名。やる気に満ち溢れています。
「僕は、物心ついたときに猪名川町に引っ越してきまして、25歳までずっと住んでいました。本当にサピエ(ショッピングモール)が大好きで、多い時に週5で行ってたのではないかな、と思います。親善大使、本当に嬉しいです!自然の多い猪名川町の良さを一人でも多くの方に知っていただきたいな、と思います。」と秋山。「自分の生まれた地元とよく似ているなと思っています。仕事柄、いろいろなところに行かせていただく機会もあるのですが、交通機関など便利なことが豊かなことなのでしょうか。ここには人の心が根付いていて、本当に素晴らしいところだと思います。これこそがこの時代に大切なことなのではないでしょうか。この親善大使を前のめりで、体当たりでやっていきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします!」という山名に「俺よりエエこと言うな。」と秋山。爆笑を巻き起こしていました。
その後、囲み取材を行ないました。
「町の温もりは人が作るものやと思います。その人の温もりっていうのはその町で生まれたからこそ出来るものやと思う、そのすごくあたたかい温もりを持っている猪名川町の親善大使に選んでいただけたということで、先頭に立って走っていけたらな、と思います!」とここでも秋山よりいいコメントをする山名。記者陣の笑いを誘いました。今後、親善大使としてやっていきたいことについては、「ちょっとでも帰ってきて、お笑いでみなさんを元気にしたいです。」と今から気合十分のアキナでした。