世はクリスマスですが、本日は北海道ならではのお正月事情についてご紹介させて頂きます！

といいましても、私も北海道出身者であり、当たり前だと思って生活してきたためこれが北海道ならではの風習であるということはネットで知りました。なのでもし間違っていたらすみません。。。

■ご馳走を食べるのは大みそかの夜！！

他の地域では元旦に食べるであろうお寿司やおせちは大みそかの夜に食べます。

よって年越しそばを食べる時には既にお腹いっぱいです。

元旦の朝は前日のおせちのあまりやお雑煮を食べることが多いです。

■お正月のお菓子＝口取り

年末になるとどこのスーパーでも広くコーナーが設けられカラフルな口取り菓子が並びます。

松竹梅や鶴・亀、鯛など縁起のいい形をしており、大きさも種類も色々とあります。

私もスーパーで大量の口取りを見ると年末であることを実感します！

■お雑煮はそれぞれ（笑）

北海道はもともとお雑煮という文化が無く、色々な地域からの移住者が各地のお雑煮を持ち込んだため特に地域ならではの特徴は無く家によっての味があるみたいです。お餅も丸餅も角餅もどちらも売られています。

以上、北海道のお正月事情でした！