1月10日、三次市内ショッピングセンターサングリーンにて、110番の日に関連したイベントが開催されました。
三次の伝統漁法である鵜飼ガイド芸人として今期20回稼働した広島県住みます芸人藩飛礼が三次警察一日警察署長に就任し、110番の正しい活用方法についてのPRを実施いたしました。
まずは三次警察署栗栖所長のご挨拶の後、藩飛礼によるお笑いライブを行いました。
その後地域課長大野様進行のもと、三次の印象について、制服を着た印象などのトークを進めていきました。
一日警察署長という大役は初めてで緊張していた藩飛礼の二人。制服を着ることでとても身が引き締まる思いで正義感が高まったと実感いたしました。
その後110番をテーマにした〇×クイズを行い、110番にかけたらどこにかかるのか、なぜ110番という番号になったのか、一番通報件数の多い都道府県はどこか、等々楽しく110番についての知識を学びました。
勉強後は三次警察署職員の方々による110番寸劇「こういう110番はやめてください」という実例をもとにした寸劇を披露し、110番通報使い分けの必要性を訴えました。
イベントの最後には署長から感謝状を贈呈いただき、改めて来場者に対して110番の正しい通報方法について訴え、その後110番利用に関するチラシを一人ひとりのお客様にお渡しし、イベントは終了致しました。
今後も地域の方々にお役に立てるよう、また110番だけでなく特殊詐欺も含めて安全・安心なまちづくりに関連した普及促進活動に協力していきたいと思います!