6月24日(木)福山市役所本庁舎6階第三応接室にて、4月21日から24日まで開催された、
島ぜんぶでおーきな祭第8回沖縄国際映画祭地域発信型映画出品作品「わがまち再発見」の上映報告会が行われた。
羽田福山市長、総務部参与の植村さんに同席していただき、川口東学区まちづくり委員会の児童5名と広島県住みます芸人のフリータイムが出席をした。
2016年7月1日に福山市市制施行100周年の記念事業として、市民提案型イベントと題し、福山市民が今から100年後まで伝えたいものを福山市にプレゼンし、
福山市民が作っていくイベントの1つ。
川口東学区まちづくり委員会は、自分たちの住んでいる場所で昔はどういう遊びや、食べ物、人がいて、今の私たちの生活に関わっているのだろうという「わがまち再発見プロジェクト」を提出し、今回の地域発信型映画とコラボして実現したものということを報告した。
画面には、撮影をした一部を画像として紹介。
羽田福山市長は、「どうしても広島県というと、広島市がメインで福山までスポットがあたらないところがある。子どもたちが大人になっても自分たちが育った町を発信して盛り上げてほしい」と話した。
地元での上映会は、8月下旬ころを予定しており、子どもたちは、「まずは福山市の多くの方に見て感じてほしい」と話した。