昨日から今日にかけて、アンカンミンカンの2人は
「ぐんま100kmウォーク」に参加いたしました!
この「ぐんま100kmウォーク」、どのような大会かというと、
最大28時間かけて、ニューイヤー駅伝のコースを歩きます。
具体的には、県内の主要国道や県道の歩道を利用して歩きます。群馬県庁をスタートし、
高崎市役所~伊勢崎市役所~太田市役所~桐生市役所を経由し、再び群馬県庁を目指すというコースで、
今回第7回目の開催となり、参加者は247名。
最後にはどれくらいの方が完歩するのでしょうか。
この日は2日とも天気が悪く、水たまりのある道もあり
より過酷さを増していきます。
さらに、何か所かあるチェックポイントには通過時間が設けられており、
その時間を守りながら、寝る間もなく歩きます。
そんな過酷な状況の中、応援してくださる方の温かさに心を打たれたり、
途中のエイドポイントで出していただいた食事に感動したりと
普段当たり前だと思っていた事に心動かされながら、最後は無事に2人とも
ゴールする事ができました。
最終的に、リタイヤ者98名(全体の39.7%)、完歩者149名(60.3%)
とても過酷な大会でしたが、人の温かさが身にしみた体験となりました。