前回、こんにゃくパークについてとりあげた甘楽町、
この場所、かの有名な織田信長とゆかりのある城下町としての一面もある場所なのです。
というのも、織田信長の次男・信雄がこの「甘楽町」に移住し、以後8代152年にわたって織田氏・小幡藩の統治が続いた土地です。
そのため、日本国指定名勝にも指定された「楽山園」や「武家屋敷」などの遺構が数多く残されているのです。(参照:甘楽町ホームページ)
国指定名勝「楽山園」
こちらは高校生以上は300円 (団体20人以上は250円)の観覧料で入ることができます。
甘楽町役場から少し歩くと、趣のある武家屋敷の町並みが広がっています。