2016年の大河ドラマ「真田丸」
沼田市は、真田信繁(幸村)の兄・信之(信幸)が町づくりを行った城下町であり
その場所から軍事上の重要拠点として、多くの諸勢力の争奪戦の的となった真田氏ともゆかりのある場所です。
そんな大河ドラマの舞台ともなった沼田市、来年の3月末まで「上州沼田真田丸展」がグリーンベル21の1階で
開催されているので、今回立ち寄ってみました。
グリーンベル21の外観です。
3階の連絡通路からエレベーターで1階に降りると会場です。
真田信繁、真田昌幸、真田信幸、小松姫の人形がありました。
その他にも、
有名な武将や真田十勇士の人形も展示してあります。
ここからは入場券販売所でチケットを購入します。
内部は撮影禁止となっておりましたが、実際に撮影で使われた衣装や台本、小道具等が展示されていました。
真田丸ファン必見です!
さらに進むと、オープニングで使われた4枚の壁の実物と
出演者の方のパネルがあり、自由に写真を撮ることができます。
こちらの壁は左官職人の挾土秀平さんという、左官の技能の大会で優勝されている方の作品です。
こちらはオープニングの最後の部分で使われています。
出口付近には、出演者のサインも多数展示されていました。
お土産売り場も充実しています。
ドラマと照らし合わせながら、時代背景も知ることができる「上州沼田真田丸展」
皆様も是非この機会に沼田市を訪れてみてはいかがでしょうか。