８月１日～３日まで、みどり市で

「大間々祇園まつり」開催いたしました。

８月２日、この日は神馬あり、町内ごとの神輿あり、氷彫刻大会ありと

夏のお祭りらしいイベントでした。

富所も、神馬に参加しました。

この神馬、江戸時代初期から約３８０年続く伝統ある行事で、重要無形民俗文化財にも指定されています。

馬と大勢の人が街中を駆け抜ける姿はとても迫力がありました。

神輿渡御。当日はあいにくの雨でしたが、大人だけでなく子ども達も一生懸命神輿を行列に参加しておりました。

そして２日目最後の「北関東氷彫刻大会」の様子

日が沈み、ライトに照らされた氷の彫刻はとても幻想的でした。

近年は、この氷の彫刻大会、参加選手が集まりにくくなってきているようです。

氷の塊が美しい作品になる過程を近くで見ることができ、

とても貴重な経験でした。