アンカンミンカンのネタにもよく出てくる「上毛かるた」
上毛かるた(じょうもうかるた)は、1947年に、県内の子供に群馬県の名物、歴史などを教えるために作られたかるたで、
毎年、県大会も開催されています。
また、多くの県内の小学校の授業でもとりいれられており、小さい頃から接する機会が多い為
生粋の群馬県民の中には「つ」=鶴舞う形の群馬県!のように、札を覚えている方も多くいらっしゃいます。
(むしろ、覚えていないと「非県民」と言われてしまう事もあるとか...)
また、ドローになった場合「つ」の札を持っている方が勝ちとなるルールもあります。
群馬の観光で迷った時は、上毛かるたの札めぐりをしてみるのも良いかもしれません。