福島県会津若松市の会津東山温泉　庄助の宿 瀧の湯さんにおいてよしもと剣喜劇公演の初日を迎えさせていただきました。終演後には福島民放社さん・福島民友新聞社さんに取材していただきました！

　今年で5年目を迎えるカートヤングが作・演出を手掛ける瀧の湯さんでのよしもと剣喜劇は3月31日（日）までの二ヵ月間に渡り、毎日公演致します。

　初日公演には、瀧の湯さんに宿泊された方だけでなく、よしもと剣喜劇をみるために足を運んでいただいたお客様もおり、50名ほどのお客様にご来場いただき、開演致しました。

　新作の「懐かしの会津物語」という公演演目が披露され、歴史情緒溢れる会津若松市に相応しい内容になっておりました。最初の語りからお客様一同がよしもと剣喜劇の世界に引き込まれ、公演中も華麗な剣さばきはもちろん、笑いあり涙ありの内容にお客様からは大きな笑い声とは大きな拍手が起こり、初日公演は無事に終了いたしました。

終演後には、1年目から瀧の湯さんでのよしもと剣喜劇を応援してくださっている方々から大きな横断幕をいただき、二ヵ月間の公演の健闘を誓いました。年を重ねるごとによしもと剣喜劇が会津地域に浸透し、人気が定着してきたことを実感することができました。

メディアの取材会では、福島県郡山市出身の仲村ゆたかさんを中心に出演したメンバーの皆様が初日公演を終えての感想や今後の意気込みから、剣喜劇の見どころや福島県に対する思いを熱く語りました。