8月13日(月)早くも3日目に突入したKAPEIみちのくマラソンですが、本日は郡山~会津若松市まで走行する、約90キロの道のりです。
本日の第一走者は、昨日11キロを走破した、市川こいくちが担当いたしまた。
仮設の皆さんの声援を受け、順調に走りだしたのの、予定の距離を走行するには体調が思わしくないとの事え、早々に2走者目のオリオンリーグ堀川へ
タスキ私を行いました。
こいくちのタスキを受け取り、堀川は15キロを難なく走破、先輩の思いもしっかり受け継ぎ、大先輩の麒麟田村へタスキを繋ぎます。
田村も小雨の降る中、須賀川市内を激走し、次の走者であるKFB福島放送「ヨジデスチーム」にタスキを渡します。
ヨジデスチームはメインMCの逸見太郎さんと笠置アナウンサー、そして天気予報士の土井さんの3名が走行した。あいにくの天候ではあったが、
この日のゴールイベントでの生中継もあるため、3名は必死に担当区間を走行した。
ヨジデスチームからタスキを受け取ったのは、ぺんぎんナッツいなのこうすけだ。
いなのはこの日も距離は短いながらも、予定距離を走行し無事に役目を終えた。
この日も次の区間より山岳コースに入っていく。オリオンリーグの玉代勢・げんき~ず宇野の2名で約25キロ山道を走破した。
タイムもキロ6分程と、素晴らしいタイムで険しい道を走行した。
そして、玉代勢からタスキを渡されたのが、大坂から参加のピン芸人もりやすバンバンビガロだ。
バンバンは、独特のコスチュームで走行を行った。山岳区間から人里へ下りるコース上には次第に声援の声も多くなっていった。
本日9番目の走者はTUFテレビユー福島「げっきんチェック」メインMCである、中嶋アナウンサーだ。
中嶋さんは、福島市でのクロスカントリー大会に出場するなど、スポーツウーマンでもある為、タイム的にも
非常に速いタイムで約3.6キロを走破した。
10番目の走者は同じく「げっきんチェック」に出演しているぺんぎんナッツ中村が担当した。6キロの程の道のりではあったが、アップダウンや路面の
悪路なども、ものともせず走り切り、最終走者の間寛平へタスキを繋いだ
寛平はこの日8キロの道をゴールに向かい激走した。
この日のゴールは会津若松市にある一簣町長原応急仮設住宅だ。この仮設は大熊町の方々が入居されいる仮設で、
イベントの為に、飾り付けやスペース確保、差し入れまで至れり尽くせりの対応をして頂いた。
この日で3日目が終了。福島県内の走行は折り返し地点になった。明日は、二本松市の石倉団地へ向けてスタートする。
また、この日も本隊とは別に、郡山市内の復興住宅集会所へ慰問を実施。間寛平・麒麟田村・市川こいくち・もりやすバンバンビガロが訪問し、
トークやネタで、笑顔の時間をプレゼントすることができた。