福島県 住みます記者より

福島県内の小中学校で『漫才授業』ぺんぎんナッツ

17/06/12

住みます芸人ぺんぎんナッツによる漫才授業がスタートしました!http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054114851.html

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2017年6月13日 会津若松市に避難している大熊中学校の生徒ら19人が参加しての漫才授業を実施。「漫才授業を通して、暗い出来事があってもプラスに考えられることを学んでほしい」とぺんぎんナッツ。授業は来月まであと3回行われ、最終日には生徒たちが自ら考えた漫才を披露する。

また、福島県相馬市の大野小学校での漫才授業がスタートすることが発表されました。「漫才」体験によるコミュニケーションを活かし、互いに学び合い、伝え合う心の醸成などが目的。全校児童178人が取り組む。来年1月に「新春・漫才大会」を開き、地域住民にも成果を披露する。

国語と総合学習の時間を活用し年4~5時間程度予定している。2人1組を中心に児童がオリジナルのネタを作る。ぺんぎんナッツを2学期に招き、漫才に関するアドバイスを受ける。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6243003

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2016年12月 会津若松市内中学校での漫才授業の模様

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