晴れて3代目福岡県住みます芸人に就任した、ピン芸人・マサル。
さっそく福岡市より、住みます芸人としての役目を果たすべく、お仕事をいただきました!
それは、博多中洲・那珂川水上バス(リバークルーズ)で、面白おかしく観光案内をする【一日お笑い船長】です!
博多中洲・那珂川水上バスは、天神地区と博多地区を隔てている那珂川を水上バスで周遊し、いつもとは違って見える水上からの博多の景色を楽しむことができるという、福岡市の観光の目玉の一つです。
今回おこなうのは、マサルが【一日お笑い船長】として乗船し、リバークルーズをより楽しんでいただこうという、福岡市×福岡よしもとのコラボ企画。
3月15日のこの日、福岡市および福岡観光コンベンションビューローが企画・制作した観光プログラムをメディア向けに発表する「内覧会」がおこなわれ、そのプログラムのひとつとして、マサルが乗船する"お笑いクルーズ"も実施されました。
乗船前に、【一日お笑い船長】として、KBCラジオの中継にも出演!住みます芸人として、そして一日船長として意気込みを語りました。
(ラジオ生中継で、リバークルーズの魅力をしっかりアピールするマサル)
中継が終わり、いざ乗船!
3月とはいえ、かなり冷え込んだこの日。いつものおいさんの服装だけでは寒く、マサルはちゃんちゃんこを着込んでの観光案内開始。さっそく後ろに、ベイサイドプレイスに立つポートタワーが見えてきました。
こってこての博多弁での案内に、船内は笑いで包まれました。
そして、博多といえば、博多祇園山笠!!現在も「中洲流」の一員として山笠に参加しているマサル。「祝いめでた」をみごとに歌いあげました。お客様も手拍子で参加!
最後には、お客様参加型で「博多弁クイズ」を行うなど、極寒の中でも笑いでつつまれた温かい船内となりました。
この博多弁クイズ、今回乗船された皆様の中にも(私も含め)福岡県出身の方はいたのですが、なかなか難問でした・・・またチャレンジしたい・・・
そして無事に帰港。
「寒かった・・・」と語るマサル。
生まれも育ちも福岡市博多区の"生粋の博多っ子"のマサルですが、いざ観光案内をするとなると、いつものよく知っている場所(景色)なのに、実は頭が真っ白になる瞬間があったそう。クイズや歌で盛り上げたマサルでしたが、もっと博多のことを勉強して、観光案内に再チャレンジしたいと語りました。
(帰港後、動画撮影で感想を述べるぶんぶん丸とマサル)
これはおもしろそう!と思った方!!
なんと、4月にもマサルが船長して乗船することが決定いたしました!
詳しい内容・ご予約方法については、福岡市公式シティガイド「よかなび」をご覧ください♪
たくさんの方のご参加、お待ちしております!!!
■「福岡よしもとコラボ企画!お笑い芸人と博多弁クルーズ」開催日
4月2日(日) 14:00~、14:30~
4月15日(土) 20:30~、21:00~
4月23日(日) 14:00~、14:30~