伝統工芸品。
なかなか普通に生活していて
接する機会がないです。
私だけかもしれませんが。。
今回なんと特別に青森県の
伝統工芸品「津軽びいどろ」
勉強してまいりました!!
ご案内は工場長の中川さんです。
工場はいってすぐに海に浮かぶ「うき」が。
これを昔は製造していたのだが、
時代の流れでプラスティックにかわり
需要がどんどんへっていったところ、
この技術をうまく使い、素敵な
硝子工芸品へシフト変更していったそうです。
あまりの美しさに外国では、
この硝子の浮き自体をコレクション
している方も多いみたいですね。
原材料も本当に細かく調整されているとのこと。
先川も聞き洩らさないよう必死にメモ。
ここは上の施設で硝子を溶かす炉。
ホンノリ温かいんです。
冬は猫が集まってくるそうです。
さっそく硝子工場へ潜入!!広い!!
工場内では色んな作業が行われ、
なんだか「ハウルの動く城」みたい!!
工場にご好意によって硝子工芸体験させてもらえることに。
どんな色合いにするのか、形か、検討していますね。
意外と筋がいいかも知れません!!
といいたいですが、
それはそれは繊細な作業工程に汗びっしょりです。
そして完成した作品はコレ!!
やったね☆
本物はこちらチェックね