秋田には「小正月行事」という、2月に開催されるお祭りがたくさんあります。
各地域ごとにさまざまな特色がありますが、共通しているのは「雪景色が映える」ということ。
雪を活かしたかまくら、巨大紙風船あげ、枯れ木に飴をくくりつける「アメッコ市」など、秋田でしか見られないお祭りがたくさんあります。
その中でも特に「映える」のが、仙北市の「火振りかまくら」です。
「火振りかまくら」とは、炭俵に1メートルくらいの縄を結び、その俵に火を付けて縄の先端を持ち、自分のからだのまわりを振り回すお祭りです。
近くで見ると迫力満点です!
会場には小さなかまくらがたくさん並び、幻想的な雰囲気です。
これからも、秋田のお祭りをいろいろとご紹介していきたいと思います♪
※写真は昨年開催時のものです