8月8日は笑いの日。
日本全国を笑いで包もうと、各地でよしもと芸人がライブなどを行いました。
3代目秋田県住みます芸人の桂三河と、秋田県在住芸人ちぇすの若松弘樹が大仙市大曲にある老人ホーム「さらさ大曲」を訪問させていただきました。
施設の入居者、併設されているデイサービス利用者を対象とし、皆様に笑っていただき、元気になっていただければと、桂三河は落語、若松は漫談を披露させていただきました。
歓迎の看板も用意していただき、温かなムードの中若松の漫談から
8月8日笑いの日の内容説明や、笑うことが健考につながることなどを話させていただいて、ネタをスタートさせました。
若松は話のネタ以外に、体を一緒に動かすネタを披露。
お客様と一緒に体を動かしながら笑いを作っていきました。
日頃簡単な運動を行っているとのことでしたが、楽しく体を動かせてよかったとの声も聞かれました。
続いては桂三河の落語。
大阪時代のエピソード、秋田に移り住んで1年が経過した秋田あるあるネタを披露し、笑いを誘います。
お客様も普段秋田でなかなか聞く事が出来ない上方落語を堪能していました。
最後はお客様からお花をいただくサプライズも!ありがとうございます!
皆様とても楽しかったという声が多く聞かれました。
普段はテレビなどでしか見ることが出来ない生のお笑いに触れることが出来て、皆様とても満足されていたようです。
さらさ大曲さまは同様の施設を展開されていらっしゃることもあり、今後もこのような形で利用者の為に笑いを届けてほしいとの話をいただく事が出来ました。
今後も8月8日にこだわらず、このような活動を続けていければと思う、桂三河、ちぇす若松、住みます記者でした。