秋田市の夜を彩る夏祭り、竿燈まつりが3,4,5,6日の4日間、開催されます!
竿燈まつりとは、200年以上前から続く行事で、長い竿を十字に結び、竿の間に提灯をつけ、稲穂に見立てた「竿燈」を、
差し手と呼ばれる男衆が平手や額、腰などに竿燈を乗せる妙技を行いながら大通りを練り歩くお祭りです。
東北3大祭りのうちの一つで、全国から沢山のお客様がいらっしゃいます。
竿燈が目の前にやってきて、熱気を帯びる会場!
いよいよ、竿燈が天高くあがります!
どっこいしょ、どっこいしょ、の掛け声とともに、次々に上がって行く竿燈たち!
額であげる差し手も!
間近で見ると、とても迫力があり、熱いお祭りなのです!
お囃子もそれぞれの町内などでリズムなどが少しずつ違ったり、聞いていて飽きません!
まだご覧になったことのない方、一生に一度は秋田市で見て頂きたいです!そして、このかっこよさを感じて頂きたいです!!