YNNでユーストリーム配信をしていた2011年当時、月一コラムでもお世話になっている「秋田魁新報」さんの記事から気になるニュースを毎日1つ紹介するコーナーがありました。
その中で桂三若が注目していたのが「由利高原鉄道」。
当時、由利高原鉄道の社長の一般公募をしており、その後社長がきまり、どのように由利高原鉄道を盛り上げていくのか!というのを随時紹介していました。
そのご縁で、桂三若と由利高原鉄道さんとのコラボ企画、「落語列車」が発車!
羽後本荘駅から矢島駅の片道約40分の旅。
定員いっぱいのお客様に、三若が吊り革につかまりながら落語を披露しました。
往路で一席。そして、矢島で一度、観光案内のお姉さんに付いて矢島町めぐりをお客様と一緒にした後、復路でも一席。
景色を一緒に楽しみながら、新作落語、古典落語とバランス良く高座をし、地元の皆様を大いにのせました!
(写真がぶれているのは...列車内で撮影した、味ということで...すみません...)